DOUBLE BIND 4
◆1996年8月3日発行 NOVEL&ILLUST A5/46P 悟飯/CELL×P
GUEST*MOさま(「装飾倶楽部」に掲載)

DB4表紙(小)セルは、くくっと喉で笑うと
組んでいた腕を解いて頭上の輪を指差した。

「ほら、たしかに死んでいるだろう?
 そうそう、あのサイヤ人のガキは元気か?
 悟飯とか言ったかな。」

「おまえの身体、あのガキの匂いがする。」

完全体CELL 「DOBLE BIND 4〜乾いた機械」より抜粋 010512 UP 1stフォームCELL 「DOBLE BIND 4〜乾いた機械」より抜粋 010412 UP 表紙画像はクリックすると大きな画面に、
右2点は本文より一部抜粋。
画像は2001年5月セル祭りにて作り起こし。

いい声で鳴けるじゃないか強暴な苦痛
◆「荒野にて満月の下U[乾いた機械]Comic&Illust*28p・・・「DOBLE BIND 3」で悟飯を抑制するためにと同棲を決意したピッコロだったが、当然ながら簡単に馴染めるはずもない。己の置かれた状況に戸惑うピッコロの元に悟飯戦で拡散したはずのセルが、地獄から会いに来るというお話。

本文はNovelですが、イラストでも楽しめるよう挿絵と言う感覚よりだいぶ多くはさんであります。・・・ツーか、ほんとはComicでやりたかったんですが、当時はまだアニパロ初心者で動かせなかったんです(T-T)

◆見開きイラスト「極楽招来」・・・MO(まだらくすくす)さま。「装飾倶楽部」に掲載させていただきました。ほとんど連日にわたるセル×P(ヤオイ(笑))電話相談に根気よく付き合っていただき、今も足向けて寝られません(T-T)
◆「抱きしめるやつらたち」*計4p・・・DB人造人間編までの「羽交い絞め&抱きしめ」シーンを語っています。ピッコロさんてガタイがでかいので、動きを封じようとしたら「後ろから羽交い絞め」しかないわけで・・・(邪妄)
◆「AVマニアックスクリーチャーズスペシャル」 4コマ
◆「ある日うなされる」*1p
◆フリートーク*1p


このまま静かに何も見ず聞かず
とにもかくにも「CreatureSpecial」なもんで、他にもフリーザさま、セルの1stフォーム、クウラさまなどなど、およそ「アニパロヤオイ」とはかけ離れたイラストばかり(自爆) 己の欲望とクリーチャーフェチの集大成とも言える本なので、お取り扱いにはくれぐれもご注意を(^^;


思い出して狂うがいい!
また、書いてる本人はすっげー邪念に塗れまくって書いてるわけですから、「18禁」にしなきゃかなぁ?と某相方に相談したら、「これで?ヽ( ̄ー ̄)ノ フッ」と言われてしまいました(^^;・・と言う事で、これを読んでどのようなご期待をされたにせよ、その点ご容赦くださいましー。




同人誌のお部屋に戻る EGGNOGSのお部屋に戻る

夜会大扉に戻る