えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;

魔女母さんの日記から承諾転載

「千葉某スーパーの話」

(2001年11月22日分、2004年9月26日転載)


寒い時期に身も心も凍る実話です。(^_^;)

・・・

Nから今朝、FAXを貰った。
Nの長女(仮名A子)とA子の友人(仮名B子)が先日の日曜に遭遇した某スーパーでの出来事。

既に外は陽も落ちて夜の帳を纏っている時間。
A子とB子がそのスーパーで買い物を楽しんでいると、B子がトイレに行きたいと言ったので、3階のエレベーター脇にあるトイレに向かった。

A子は何故かそのトイレの入り口で背筋に恐怖が走った。
普段からよく利用しているスーパーなのに・・・

トイレには個室が3つ、ドアは全て閉まっていて恐ろしく静かだった。

A子は何故か感じる恐怖に奥へは入れず、中に入ったB子に「違うとこ行こう」と言うと、
閉じている扉の前にいたB子は「うん」と言って扉の前から離れようと歩き出した。

すると、その扉の僅か1pほどもない隙間から、小さい女の子のこっちを向いた全身の姿が見える。
B子は別段気にも留めずトイレから出た後、ふと気付いた。

「何故、そんな隙間から全身が見えるのっ!? 」

しかも、その女の子の顔は明らかに「大人」だったのだ。

その後、B子とA子が撮ったプリクラの二人は異様な形相だった。
A子は異常な程に下膨れとなっていてB子は眉と目が吊り上っていたのだ。
そう、まるで「タヌキ」と「キツネ」のように。

その夜、B子の部屋の鏡が突然割れ、周りには点々と赤いシミが飛び散っていた。

・・・

こええよ〜〜〜;;;
でも後日、そのプリクラを見せて貰う約束をしちゃった。(^_^;)
そのトイレ。私もよく利用してます。
確か、あっちの方が古いんだよ。もう一箇所のは建て増しした建物の方だから。
今度、こっそり写真撮ってこようかな。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


魔女母さんの日記から承諾転載

「千葉某スポーツセンターの話」

(2004年8月19日分、2004年9月26日転載)


一昨日、合宿から帰って来た長女に聞いた、身の毛もよだつ話。
長女の友人・Aから聞いた話だそうで。
Aの友人「Tちゃん(仮名)」とその彼氏「S君(仮名)」の体験談です。

某日の夜。S君がTちゃんと自転車でニケツ(二人乗り)して走っていた。
Tちゃんは当然、S君の後ろに乗って。

と、千葉市内で有名な某スポーツセンターの近くに差し掛かった時。
S「ここの近くに有名な心霊スポットがあるんだ」
S君は勿論、そんな所に行くどころか近寄る気もなかったが、
T「そこ、行こうよ」
まあ、面白半分、恐いもの見たさ半分の気持ちもあったのだろう。
二人は自転車でその道へと入って行った。

すると突然、背後のTちゃんが笑い出した。
それも、時折、男性の声になって笑っている。

恐くなったS君が「帰る」と言うと、Tちゃんは「帰らない。遊んで行こうよ」と言い出す。
更に「あそこに赤い着物を来た女の子がいる」と言い出す。
勿論、S君にはそんな女の子は見えない。

自転車を引き返そうとするも、動かない。
T「だって、自転車、押さえているよ」
そして、何故かTちゃんが自分とS君の身体の間に隙間を作る。
T「ここに女の子が乗っている」
隙間は何もない空間なのに。

T「ほら!あそこにお父さんもいるよ。遊んで行こうよ」
なおも言い張るTちゃん。
S君の目には誰も見えない。

突然、S君の右手に鳥肌が立った。
S「うわ!鳥肌が!」
T「だって、女の子が触っているもん」
パニくるS君。

と、いきなり二人の身体が、自転車から何かにぶつかったように弾き飛ばされた。
S君は慌ててTちゃんを自転車に乗せて、後は死に物狂いで自転車を漕いでその場から逃げた。

ようやくその場から逃れた二人。
S君がTちゃんに聞きました。
S「なんだよ?いきなり、おかしくなって!」
でも、Tちゃんは蒼ざめて言いました。
T「違うよ!S君こそ、いきなり笑い出したり、見えないのに女の子がいるとか、遊ぼうとか、変な事言い出したんじゃない!」

その時二人は、お互いに「誰」といたのでしょう?

と。

この話を夜の公園で数人の仲間で聞いていたところ「恐くなったから帰ろう」と言う事になって公園を離れた。
すると、一番恐がっていた一人の男の子が
「恐かった!あそこにいたおっさん、なんだったんだ?電柱の所にいた・・・」
だが、他の子達は口を揃えて言った。
「そんなおっさん、いなかった!」と。

後日、S君とTちゃんは昼間、その問題の場所の近所の人に聞いたそうだ。何がそこであったかを。
すると、聞かれたおばさんが
「昔、ここで女の子が拉致されて殺されたのよ。それから出るようになったのよ」と。

信じる信じないは貴方次第。
千葉市内に在住の人なら「某スポーツセンター」と言えば解るはず。
だからと言って、面白半分で近寄る事は絶対になさらないよう・・・。



長女が話すのを忘れていた後日談。

話しを聞いて一番恐がっていた男の子とS君がチャリでその問題の場所近くを通った時。
あれほど恐がっていたその男の子が「行こうよ」と言い出した。

勿論、S君は体験済みで恐かったんで「いやだ」と断わったが、その子。

「また来ようね」

そう言ったそうだ・・・・・・

いや、本当に恐いんですが。
どっかそーゆーのを特集する番組で取材してくれないかしらと、思ったり。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


魔女母さんの日記から承諾転載

「千葉の怖い場所」

(2004年8月25日分、2004年9月26日転載)


長女の友人A子の体験談。
実際今夜、その子と長女は一緒に外食に出て、その子から直接聞いた話である。

千葉県内某植物名の駅のトイレにて。

A子が朝の登校途中で駅のトイレに入って何気にドアの下の隙間を見ていたら、隙間からぬっと手が現れた。

A子は「掃除の人か」と思って気にもしなかったそうだが。
すぐに手は引っ込んで、A子もトイレから出た。

が、トイレには他に誰もいなかったそうだ。
A子は「誰もいないじゃんっ!!」と、その時になって初めて蒼ざめた。
A子が言うには、その手ははっきりと見えていたそうだ。

その街には一家惨殺された事件があった家が、今も「立入り禁止」のロープが張られたまま残っているそうで。
そこも「出る」と有名らしい。

うちの近所のバイクの溜まり場になっている某所。
霊感のある人が言うには「そこでおばあさんと猫が一緒に死んでいる。そして、バイクをふかす音がうるさいと怒っている」そうな。
だから、そこでやたらとバイクをふかしている人は必ず事故るとか。

某所の踏み切りの手前の林は、深夜になると出るらしい。
これも結構地元では有名な話。
一度、妹の運転する車で深夜にそこを通った事があるが、私には見えませんでした。勿論、妹にも。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


魔女母さん

「一人足りない」

(2004年9月30日)


高校を卒業して間もない頃、私はある漫研に在籍していました。
それは今で言うオリジナルサークルで、当時としては会員100名以上を抱える大きなサークルでした。
私は会計をしていたんですが、会報の編集はいつも会長の自宅にスタッフが集まってやっていたんです。
自宅は池袋にあって当時は料亭を営んでいたので、家の作りも変わってて部屋数も結構ありました。
家の丁度中央に広いお座敷があったので、編集の際はみなそこで寝てたんです。

その日も編集を終えて、深夜にみなで布団に潜り込んで、まあ、例に因ってなかなか皆寝ないでおしゃべりなんぞをしていると、
深夜の3時15分、ふと気が付くと、天井から軋み音が聞こえるのです。

最初は単なる軋みだろうと思っていたんですが、よくよく聞いてみると音は天井の片側から反対側へと横断して、一旦止まってまた始まる。
そして、それが必ず4回続くんです。
4回の軋み音が天井の片側に移動、今度は反対側へと、軋み音が再び4回。
音は必ず4回ずつ、天井を行ったり来たりするんです。

しかも最初天井の中ほどから聞こえていたのが、徐々に寝ている我々の頭の方へと移動して、終いには頭の壁に。
その時、会長と私含めて5、6人いたと思いますが、このまま壁伝いに音が枕もとに降りてきたらどーする!?ってさすがに恐くなってきて。

が、音は4時頃、ふいに終わった。

後に会長が2階へ行って(2階建てで上は大広間になっていた)歩いてみたけど、そんな音は立たなかったそうで。
母親に何気に聞いてみたら身近な人で亡くなっているのが5人いると。
ただし、その内の一人は赤ん坊で、当然歩けるはずが無い。

その後もしばらくの間、その怪奇現象は毎晩、必ず深夜3時15分になると始まって4時頃に終わる、
それをくり返していたそうです。

季節は丁度、お盆の頃でした。
ちょっとぞっとした話です。

その家では他にも不思議な経験をしています。
会長の部屋でテーブルを囲んで数人で編集をしていた時、
私の隣が会長だったんですが。

突然、会長と私の間を鳥が羽ばたいて飛んで行く音がしたんです。
で、「え!?」と思って横を見たら、同時に会長も横を向いていて
私と会長はそのまま顔を見合わせて、

「今、鳥が飛んで行ったよね?」
「うん。聞こえた」

勿論、部屋の中に鳥なんていませんでした。飼ってもいません。

後にその家は母親が亡くなって、料亭を辞めてしまったので建て直しをしたんですが、
家の敷地から、埋められていた井戸が数ヶ所見つかったそうです。

霊感のあるスタッフは例の中央の部屋で、人間の膝が宙に浮いているのが見えたとも聞いています。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


Tさんの話

「霊感体質」

(2004年10月8日)


「今はオフにしてるから『遭っちゃう』って事は減ったけど、
やっぱり感じるものは感じちゃうのよ」

「集会所でお葬式とかあるでしょ?
リーンとかチーンとかお経とか、お葬式の音ってあるでしょ?
それは聞こえないんだけどわかるのよ。

不思議だよねぇ。
私の部屋から集会所って見下ろせはするけど遠いわけだし、
普段はぜんぜん気にもしないのに、お葬式のときだけなの。
ぱっと目が行って、あー灯りが点いてるなぁ、
今日は、お葬式なんだなぁって」



「遺伝?
そうねぇ、母はよく見るみたい。体験するって言うの?
父とかよく出たみたいよ。お仏壇の前とかに座ってるんだって。

父は、いろいろあって、片足を引きずってたのね。
だから、歩く時には普通の人と音が違うの。
歩く足音の中にズルッズルッて引きずる音がするの。

で、ある日の昼間、母がうたた寝してたんだって。
そしたら、おトイレのあたりで音がするんだって。
起きるでもなく寝るでもない中途半端にぼーっと思ったんですって。
とこっ…ズルッ…とこっ…ズルッって、足も引きずってるし、
ああ、お父さんがおトイレに行こうとしてるなぁって。
私に迷惑かけないように一人で行こうとするなんて、
危ないからやめてって言ってるのに。

お父さん、私、行きますから。ちょっと待っててくださいな。

そう思った途端はっと目が醒めて。

父が亡くなる間際はほとんど寝たきりで、母は付きっきりで介護してたの。
でも、その足音を聞いたのは父の亡くなった後だったのね。

恐くもなんともなかったって」


「私ね。お仏壇って、物心ついたときから怖かったの。
なんでかわかんないんだけど、すごく恐かった。

父が亡くなった後ね。母が言うのよ。
昨日お父さんがあそこに座ってたって。
じーっとお仏壇を見つめて座ってるんだって。

本当なんだから!っていうんだけど、足音の話もあったわけでしょ。
これは、まずいなぁって。

かわいそうだけどね。私言ったのよ。
それはお父さんじゃないからって。
悪いモノが、お父さんの姿で悪戯しているだけだからって。
私はお母さんに何かあるのが心配だって。

その後、そのお仏壇、処分してね。
そんなにもめた話じゃないのよ。母は、やけにあっさりしててね。
あっそうかって感じだった。

それからは出なくなったって」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


Tさんの話

「いるわけないじゃない」

(2004年10月8日)


「そうねぇ。可笑しいものって言ったらちょうちょだわね。
粉撒き散らして、バッサバッサ羽ばたいてるんだって。

ある晩ね、窓にばさって何かが貼りついたんだって。
なんだろうと思ってカーテンを開けてみたら、一匹のちょうちょがいるんですって。

それが見る見るうちに、ぐんっ、ぐんっ、って大きくなって、
1メートルぐらいになったのがね、
窓の向こうで、粉を撒き散らして羽ばたいてるんだって。
こう、スローモーションみたいにね、羽や粉の具合までちゃんと見えてて。

粉って、鱗粉なのよね。
ほんとなんだって言うから、私、可笑しくて。
だってねぇ、笑っちゃうわよねぇ。

そんなでっかいちょうちょがいるわけないじゃない。

そういうの、母はよく見るのよ」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


Tさんの話

「覗き込むモノたち」

(2004年10月8日)


「だからね。私は見ないの。
あー来たなーとか、あそこにいるなーって感じたら、
目、開けないし、見ないようにしちゃうのね。

だって。
開けたら、見ちゃうじゃない?」


「義妹の家に訪ねた時ね、なんでかそう言う話になっちゃって、
真昼間だったんだけど、私1人で家に残る事になったの。
ちょっとそこまで買い物にって、
お義姉さん悪いんだけど、お留守番しててくれます?とか、そういう話で。

私、なんかその家、いやだなぁって思ったんだけど、
言うわけにはいかないし、あーかまわないわよ、行って来なさいよって出したのよ。
でもすぐに戻るかと思ってたんだけど、ちょっとかかってねぇ。

やる事も無いしねぇ、疲れてたし。
そのうち、こう、ごろっと横にならせてもらってて、
なんだかんだ言いながら居眠りしてたみたいなのね。

気がつくと仰向けで、人の気配がするのよ。
かなりの数だったわね。
わいわいがやがや、人が私の周りをぐるぐる廻ってるのよ。

あーいやだなぁ、これは人じゃないなぁってとっさに思ったもんだから、
今目をあけたら見ちゃう!見ちゃうからじっとしておこうと思って、
そのままにしてたら、ぐるぐる廻ってたのが私の周りにすうっと屈み込んで、
私のこと覗き込んで、なにかがやがや話してるのよ。

うわーーーって思うじゃない。
でも、その時はもう体が金縛りになってて、指一本動かせないし、声も出ないし。
ヤバイなぁって思うわよ。身動き取れないし。人の家だし。
恐いなぁってよりも、ヤバイなぁ、困ったなぁって。


そのときね、階段を上がる足音が聞こえてね。
あーよかったぁ!義妹が帰ってきた!!って思ったのよ。

コツ…コツ…コツ……   ガチャ って

玄関を開ける音が聞こえた途端、ふうって。
散るのがわかったの。

私のこと覗き込んでたたくさんの人が、空気に溶けるみたいに。

そういうコト、よくあったのよ」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


Tさんの話

「家鳴り」

(2004年10月11日)


「小さいことなんだけどね。

うち、よく家鳴りがするのよ。

うちによく人が集る機会があるんだけど、そんな時ね、
ピシッていうかピキッていうか、ひどい時にはバリバリーッて木を裂くみたいな
かなり大きな音なんだけど。

いつも決まった場所から聞こえるの。
南側の大きな窓の上の隅。

集ったみんなが言うのよ。
ここは家鳴りがうるさいねぇって。
だから、私だけじゃなく、みんなが聞いてるって言うことなのよねぇ。

でも、うち、ほら、ここと同じコンクリートだし。
なんで、木の音なのかしらねぇ。

おかしいわよねぇ」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


Tさんの話

「お前と一緒に」

(2004年10月11日)


「これはやはり母の話なんだけど。

父が亡くなって何ヶ月かの間、1人じゃなんだろうからって、
うちにおいでよ、じゃあこんどはうちにって、子供らの家を何軒か廻った時期があったのよ。

妹家族といっしょに暮らしてたときの話なんだけどね。
母は洗い物かなんかしながら、台所に立ってたんだって。

妹はそこから見える部屋で座って、洗濯をたたんでたかなんかして、
妹の旦那さんはまだ仕事から帰らない昼間だったんだけど。
はじめはこう、なんか喋ってるじゃない。
でも、こう、お互い手元に集中して、話が途切れた少しの間。

その台所の左脇にね、渡り廊下があって、
台所に立つと前方に玄関、後方に奥の間って造りになってるのね。
で、うつむいて洗い物に集中しようとするんだけど、どうしても玄関に気配がするんだって。

母、そういうのってわかるでしょ。
ヤバイなぁって思ったんだって。

父が来てるなぁって。


でも、どうしても、その玄関が気になって気になって仕方が無い。
仕方が無いから、切りがいいところで、その玄関をバンって開けたんだって。

そしたらね、やっぱり父が立ってたんだって。

母、しばらく扉開けたまま固まってたらしいんだけど、
お願いですから帰って下さいって、心の中で言いながら一旦閉めたんだって。
でも、扉を閉めてもまだ気配が消えないの。
で、もう一度開けたらね、やっぱりそこに立ってるんだって。

それがものすごくリアルでね。
こう、麻痺してた左手を上に向けて丸めて脇に付けてね、
右手を歩行用の杖に頼ってね、服とかも入院してた時のままでね。
亡くなる直前の姿なんだって。

そこに本当にいるみたいだったって。

ものすごく恐くなって、バーンって扉を閉めて、そのまま洗い物をかたずけて
妹の傍に行ったんだけど、妹がすぐ、母がおかしいって気がついて、
どうしたの?って聞いたらしいのよ。

父が玄関に立ってるって。父が来てるって言うんだって。
お母さん、お父さんは亡くなったんだからって言うんだけど、
立ってるって聞かなくて。
妹が開けたら父はいなくなってたんだって。


怖いわよねぇ。」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


星川明良さんの体験

「集霊効果」

(2004年10月23日)


その日はいろいろスプラッタなサイトを見回っていた日でした。
本物の死体の画像とか、いっぱい見てたわけです。
で、それにも飽きてパソコンを消し、風呂に入って寝ようと、電気を消したら…怖かった。

なんか、おじいさんとか、子供、シャレコウベ(しかも顔だけ)がうじゃうじゃと…。
しかも皆悪意ある笑いなんですよ。

恐ろしさのあまり、十字架切ったら消えていきました。
皆さんも、気をつけてください。
冗談半分で怖い話をしたり、死者をあざ笑うような描写にかかわるとやってくるやうです…。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


零さんの体験

「次は私の番だから」

(2004年11月1日)


最近霊感度上昇中のようなのでお邪魔しに来ました。

見ました、今日。久しぶりに。
最近気配とか物音とかよく感じたので、もしかして同じ人かもしれません。

午後3時頃帰宅してマンションの前の自販機でお茶を買っていたら、背後に人の気配。
待ってるんだな〜、でも何で真後ろに立つんだッ!と思って後ろを見たら、
女性の顔半分が私の肩にくっつくくらい真後ろに・・・
赤地に黄色とか青の小花柄のブラウスをお召しでいらっしゃいました(^^;)

中年の女性だと思います。
恨めしそうな目と視線がばっちり合ってしまいました。
喉が渇いていらっしゃったのかしら?

そういえば以前テレビで、霊が憑衣するときは背中から入ると言っていた霊能者がいましたが、
今すごく背中に圧迫感があるんです。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


零さんの体験

「深夜営業」

(2004年11月25日)


今年の春に、お寺とお墓に囲まれた営業所から異動になった駅前の店舗での事です。

先日そのお店に、はじめて来たというお客様がいらしたそうなのですが(私はお休みの日でした)、
「ここは夜中までやってるので便利でいいですね」と言ったんだそうです。

お店は19時までなので、同僚がそう言うと、お客様が不思議そうな顔をして、
友人と映画のレイトショーを観た帰り、0時ごろ前を通ったら、制服を着た女性がいるのが見えたので、
てっきり遅くまで営業しているのだと思ったのだそうです。

お店は全面ガラス張りで、防犯のために入口近くの照明は点けたまま帰るのですが、
そこに紺の制服を着た女性が立っていたそうです。
そのお客様はいままでお店には来たことがないので、当然お店の制服がどんな色で、どんなデザインだかも知らなかったそうです。

それを見かけた時期が、ちょうど私が気配や物音を頻繁に感じていた時と同じ頃で、
その女性が立っていた場所も、よく人の気配を感じていたのと同じ場所だったようです。

もしかして私が背負ってたおばさん?制服でコスプレとは案外おちゃめさんだったのね。
それとも元々お店にいた霊をくっつけて連れ回してたんでしょうか(^^;)

最近は少し落ち着いてきました。
ときどき部屋にいると影が通ったりしていますが。


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


星川明良さんの体験

「嗤う亡霊」

(2004年11月28日)


私、某学校の寮生なんですけど、その寮というのがしょっちゅう見ちゃうし変な音もするしで本当に嫌で。
そんな時行くのが体育館裏なんです(もちろん門限には帰ります)けど、そこでも結構会うんですよ、霊に。

その日、いつも通りそこにいたら、いるんですね、2、3人。
ああ、まただ、ぐらいにしか思ってなかったんですが、その日は違いましたね。

全身は影みたいなのに、口元だけはっきりしてて、薄気味悪い笑いを浮かべて立ってるんですよ。
思わず「何なのよ!」って言ったら、消えたんですが、その瞬間、金縛りにあってしまって。

ふと気付くと、さっきまで立ってた連中がすぐ隣にいるんですよ。
相変わらずの薄気味悪い笑いを浮かべたまま。

ようやく金縛りが解けた時、思い出したんです。とある先輩の話を。
「ここってね、昔戦場だったんだって」
「ここ、結界張ってあるとこ、あるらしいよ」


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


元道民@愛知さんの体験

「奴らのプライド」

(2004年11月30日)


パチンコ屋で働いていたときのこと。

寮の食堂で心霊関係のTVをみていた時、俺は「居るんだったら、執り憑いてみろ!」とほざいた。
みんな笑ったけど、またそこのパチンコ屋、霊感強いやつ3人いるんだなぁ〜

そして、風呂入って、就寝・・・・・
気づくと、胸に何か乗ってる感じがして、目を開けたんだけど、何も居ない。
天井を観ると、緑色の非常灯の場所を教えるLEDが光ってるだけ。

突然、その緑色の光の中から
「殺してやるぅ!!!!!!!」と半分潰れたと言うか鬼のような形相の顔が迫ってきて
首も絞められて、息が出来なくなり苦しくなって、叫び声をあげて飛び起きた。

霊感の強い三人衆によると近くのJRか国道で事故にあった人らしいとの事。

霊を馬鹿にするのはよろしくないという教訓。
まじで怖かった。

本当、馬鹿にしちゃいけん・・・・
南無・・・


えーと・・・やっぱり今日は帰ります(^^;


この際だから私の恐い体験も語ったろかーという方はこちら

オレこわ扉に戻ります

夜話会に戻ります

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