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満月夜には恐怖映画を
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ダムド・ファイルっていろんな意味で かなり本気だと思うんだ
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「呪怨」(清水崇)連鎖
登録件数 7 件
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THE JUON -呪怨-
[登録No.7]
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2004/米、監督/清水崇、脚本/スティーブン・サスコ、プロデューサー/サム・ライミ、一瀬隆重、出演/サラ・ミシェル・ゲラー、他。「呪怨」の清水崇がハリウッド進出!ということで日本では相当話題に。だが、海外での反応は日本で報じられたほどではないとか。内容的には劇場版1がベースでシリーズのダイジェスト、最恐シーンのコラージュ、「呪怨」は初めてという人への入門編といった印象か。
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呪怨2
[登録No.6]
[評価:10pt]
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大石圭による小説版の2。劇場版「呪怨2」メインのノベライズ。伽椰子、京子の母性に迫るが・・・。巻末の袋とじがなんとも思わせぶりだが^^;そここそがつまりは「呪怨」の「大石的解釈の着地点」もしくは清水と大石の決定的な相違かと。どちらにしても入魂の一冊とだけは言い切ろう。
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呪怨
[登録No.5]
[評価:5pt]
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大石圭による小説版。ビデオ版1,2と劇場版1をメインとしたノベライズ。「呪怨」は清水崇によるビデオ版がオリジナルなので原作ではないし、当初はその存在さえも映画とは別枠で相互フォローはなかったと記憶している。が、なぜ伽椰子が伽椰子たるものへと変貌したのか、今作からのフォローは完璧だと言い切りたい。大石入魂の一作である。
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呪怨2 劇場版
[登録No.4]
[評価:154pt]
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2003年/日、監督/脚本/清水崇、プロデューサー/一瀬隆重、出演/酒井法子、斎藤歩、山本恵美、葛山信吾、市川由衣、新山千春、堀江慶、尾関優哉、藤貴子、他。あたかもビデオ版1に回帰したような陰々とした作品。画面は地味で派手な効果音やBGMを押さえ通常会話のテンションも低い。シリーズ中唯一伽椰子の母性と受肉がテーマで、怖さというより往年の邦画ホラー特有の陰々とした無気味さ生臭さが際立っている。
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呪怨 劇場版
[登録No.3]
[評価:29pt]
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2002年/日、監督/清水崇、監修/高橋洋、黒沢清、出演/奥菜恵、松山鷹志、尾関優哉、藤貴子、伊藤美咲、津田寛治、田中要次、上原美佐、他。劇場版1作目。ビデオ版に比べ毒はないがきっちり継承し尚且つ洗練されている。大石のノベライズは原作ではないが、今作では伽椰子のテーマとも言うべきもの悲しい曲が全編に取り入れられ、化け物やストーカーとしてよりDV被害者としての彼女に思い入れてしまう。ラストシーンの奥菜の表情は秀逸。
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呪怨2
[登録No.2]
[評価:13pt]
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2000年/日、ビデオ版「呪怨」の2作目。伽椰子の祟りはさらに加速する。前半は前作のハイライトシーンなので続けて見る方には迷わず早送りをオススメする。本筋は後半部分からでビデオ版1で女子高生の娘と息子のいる村上一家が壊滅した後、それを売った不動産屋の鈴木への祟りは血縁にまでおよび、事件を追う刑事らも次々と侵されていく。
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呪怨
[登録No.1]
[評価:5pt]
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1999年/日、監督/脚本/清水崇、出演/柳ユーレイ、松山鷹志、藤貴子、他。巷では「リング」がブレイクし始めた頃、Deepなホラーマニアの間で語り継がれた「本当に怖い映画」。これが「呪怨」の始まり。伝説の根幹となる佐伯一家と小林夫婦の事件、村上家、北田夫婦の壊滅、不動産屋鈴木を始め事件に関わった人々の不運の始まり。
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