おやじ32号は電気工事士である。
その語りの中にも出てくるように、かなりのベテランらしい。
気まぐれにこの夜会の扉をくぐり、あの耽美な背景に囲まれながら、
現場から直行の作業着であぐらをかいて、とうとうと語り始めるお人である。
彼が「いつもの」と言えば"デンキブラン"。
かなりイケそうな口だと周囲にも思われているようだが、酒にはいろいろ苦い思い出もあるらしく、
適度に飲んでほろ酔い加減になると後はごろ寝で高いびきと相場は決まっている。
ここはすっかり夜会に居座ってしまった彼の特別室。
どうぞごゆっくり。
「夏の夜の恐い話」と題しておくる恐怖話。ただいま17話。
おやじ32号と猫たちの攻防戦です。ただいま2話。
(OPEN-99/6/15)
趣味及びコレクションについて。
各々付いてる蘊蓄に感心するか呆れるかはご自由に。ただいま3話。
(OPEN-98/8/27)
多くはここで語るまい。男なら、ああ、男なら(笑)。ただいま2話。
(OPEN-98/8/27)
そのハンドルの如きこゆい生き方の彼。
お客さまも、まあ一杯。おかわりはいかがですか?ただいま2話。
(OPEN-99/6/17)
おやじ32号とぜひお友だちになりたいという方はこちら。